フラッシュモブは「情熱大陸」という曲を使うことにより、インストの中でもかなり盛り上がることが想定できます。
では情熱大陸の曲の魅力には、どのようなものがあるのでしょうか。今回は詳しくお伝えしていきますので、参考にしていただけると幸いです。
目次
葉加瀬太郎の作曲!
葉加瀬太郎と聞くと、普段話す時の柔和な雰囲気とヴァイオリンを弾く時の熱さにギャップを感じる人も多いですよね。そこが更にこの曲の魅力につながっているのです。
「情熱大陸」という番組の中で、39回目からはこの曲がオープニングテーマとして使われるようになりました。
現在のエンディング曲でもある「Etupirka」を披露したところ、番組のプロデューサーから、エンディングに使いたいと言われたのです。
そしてオープニング曲も作ってほしいと言われ、その依頼を受けることになりました。
番組を観ている人には馴染深い
「情熱大陸」も「Etupirka」も、テレビ番組を観ている人にとってはかなり馴染深いですよね。
そしてクオリティが高いということから、吹奏楽などで演奏されることも多いのです。情熱大陸の場合は、曲の始まりから既に引き込まれていきます。
そして段々と異世界にいるような気持ちになり、その熱い世界にいつの間にか自分がいられることを感じるでしょう。
「Etupirka」については、もしフラッシュモブに使うのなら2曲をうまくつなげる形を取ってもよいですね。
それにより、両方の曲の魅力を活かすことができます。情熱大陸のサビの部分が終わり、そこからゆっくり遠くから「Etupirka」のイントロが聴こえてくるような作り方もよいですね。
「情熱大陸」のダンスについて
情熱大陸のダンスについては、それぞれのパートがとても分かりやすいので振り付けをしやすいと言えるでしょう。
サビの部分になるまでに、段々と盛り上げていくことができるのです。サビではかなり壮大な雰囲気になるので、この部分での振り付けもとても重要ですね。
そしてもしプロポーズをするのなら、少し余韻を残しながらスローテンポの「Etupirka」の部分にて行うのが理想的でしょう。
フラッシュモブは「情熱大陸」にて熱い気持ちを届けよう!
フラッシュモブで「情熱大陸」を使うことにより、強い愛情を表現することができるのです。ダンサーの振り付けにも、とても気合が入りそうですよね。
最初はスローテンポに始まるので、まるでミュージカルがスタートするように感じてワクワクする人は多いはずです。
そして曲が終わるまでの間に、まるで舞台を観ることができたという満足感を参加者や観客に与えることができるでしょう。