フラッシュモブを忘年会で実施する場合、サプライズするのはどのタイミングにするか迷うところではないでしょうか。会社のイベントなのであまり羽目を外さないでおきたいけれど、変わったことをしたいというのはどこも同じ。
そんな時はサプライズ演出が会社を盛り上げるメリットを与えてくれるでしょう。それでは早速ですが、フラッシュモブを忘年会で行う際のサプライズのタイミングについてご紹介していきますね。
食事・歓談中にサプライズ
忘年会は最初に開会の挨拶があり、次に乾杯の挨拶、続いて食事と歓談という流れが一般的です。食事になると誰しもリラックスして仕事の話やプライベートなどで盛り上がっていますが、フラッシュモブを忘年会に取り入れるなら、この時間帯がサプライズにベスト。
たとえば会場に待機したウェイトレスやウェイターがトレーを持ったままいきなり踊り出す、一緒に仕掛け人の社員が加わって踊るなどの演出がとても盛り上がります。
食事しながらワイワイしているところなので、フラッシュモブのサプライズ演出はさらに話題にもなり、通常の忘年会とは違った刺激になること間違いなしでしょう。失敗もなく、サプライズされる人たちもフラッシュモブであることが薄々理解できるはずです。
余興の時間にサプライズ
フラッシュモブを忘年会で取り入れる時は、余興の時間もサプライズにおすすめです。一般的な流れとしては、お腹を空かせた人が食事をしてそろそろ次を期待している頃に余興やゲームがスタート。
ビンゴ大会のはずが番号を読み上げる人がいきなりダンスを始め、食事をしていた隣の人がステージに上がりダンスに加わるという演出も楽しいですよね。フラッシュモブはそれほど長時間続くことではありませんので、その他の余興で予定されている人の邪魔にもならないでしょう。
閉会宣言でサプライズ
忘年会の最後は、司会者から閉会宣言があります。途中でサプライズすると忘年会の流れが乱れてしまうと不安なら、最後のタイミングにサプライズでフラッシュモブを行うことも方法です。
「そろそろ終宴の時間となりまして…」と挨拶が始まると会場も一時シーンとなります。そのタイミングで重役がステージで踊るといった楽しい演出もよいですね。
フラッシュモブを忘年会で行うのはワクワクするアイデア!
フラッシュモブを忘年会で行うのはあらゆる企業で可能なことで、たとえば中小企業でもできることです。どのような規模の忘年会でもサプライズ演出は皆が楽しめる時間となりますので、今年は変わったことをしてみようと思っている場合は、ぜひフラッシュモブも検討してみてくださいね。