こんにちは!フラッシュモブエターナリーの坂田浩二です。
2024年になり、早くも20日が経過しました。今年は、各所でイベント等も盛んに行われていきそうな感じがしますね。
イベントと言えば結婚式、結婚式と言えば余興、結婚式の余興と言えば、フラッシュモブはいかがでしょうか。
2024年はは、結婚式を挙げられる方も多くなるかと思います。今年は結婚式で、フラッシュモブをされたいというご依頼も増えて参りました。
そこで今回は、フラッシュモブを安さだけで選んで後悔されたくない方は是非ご覧になってください。
フラッシュモブはどんな余興?
それではまず最初に、フラッシュモブがどんな余興なのか簡単にご説明いたします。
フラッシュモブは、突然集まった人々が合図によって一斉にパフォーマンスやダンスを行うイベントのことです。フラッシュモブは驚きや興奮を引き起こし、通行人や観客を楽しませることが主な目的です。
フラッシュモブを開催するには、事前に参加者を募り、練習や準備を行う必要があります。また、合図の方法や場所、音楽の選曲なども決める必要があります。
フラッシュモブはさまざまな場所やイベントで行われることがあります。結婚式やプロポーズ、誕生日会、商業施設や公共の場での宣伝活動などに使われることもあります。
フラッシュモブを成功させるためには、参加者同士の連携や密かな練習が重要です。また、周囲の人々の安全を考慮し、予め許可を得た場所で行うことも大切です。
これを結婚式に当てはめると、例えばカメラマンが集合写真を撮ろうとしたら、実はダンサーで突然ダンスが始まったり、マイクが故障したと思って、スタッフが近づいたらダンサーだったというような、サプライズ展開が楽しめます。
そして、友人やあるいは新郎、新婦も踊るというような事もあるのです。
フラッシュモブの原価とは?
それでは、フラッシュモブの原価はどれ程位になるのでしょうか。
基本的に、これはダンサーの人件費と考える事が出来ます。特に何か道具を使用したり、仕入れをしたりするという事はないので、ダンサーの報酬が原価となります。
他に、レッスンの為のスタジオ等が挙げられます。他には、その企業の運営費等となります。
このような事から考えますと、フラッシュモブ料金が安いかどうかは、ダンサーの質や企業の方針によるところが大きいです。つまり、スキルの高いダンサー程料金が高くなる傾向があります。
そのため、フラッシュモブ料金が安いとダンサーのスキルが低くなるという可能性もあります。また、ダンサーへの教育が行き届いていない、レッスンがしっかりと行われていないという事もあります。
フラッシュモブが安い業者でも安心できる場合は?
では、フラッシュモブが安い業者が良くないかと言うともちろんそんな事はありません。
1つは、お客様の目的にもよるのですが、ダンサーの演技として見せたいのか、フラッシュモブのサプライズ余興として成功させたいのかでも異なります。
前者であれば、ある程度の費用をかけてする必要がありますが、後者であれば、フラッシュモブとしてのサプライズ演出が優先ですので、それほど費用をかける必要はないと言えます。
ただし、フラッシュモブが安い場合、ダンサーへの教育指導や準備が不十分という可能性もあるので注意は必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、フラッシュモブを値段だけで選んで、安さで後悔しないための内容についてお伝えしました。
元々フラッシュモブは路上で始まったサプライズ演出です。
それを結婚式用にアレンジして、費用が安い業者もあります。
ですが注意点もありますので、その点に注意して最適な業者を選ばれてください。
この記事は、フラッシュモブエターナリーの坂田浩二が作成しました。