フラッシュモブで友達が一緒にダンスをしてくれない、サプライズにあまり協力的でないという場合、せっかくの計画も上手く準備できず困りますよね。フラッシュモブは参加者の協力がないとできないこと。
とくに親しい友達の参加は、サプライズを成功させるために必要不可欠です。そこで今回は、フラッシュモブで友達が協力してくれない時の対処方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
できることだけやってもらう
フラッシュモブで友達と一緒にいきなり踊り始める…というのはかなり勇気が要ること。ダンスが苦手、人前で目立ったことをするのは嫌という人がいるのも当然なので、無理やり嫌なことをお願いするのはあまりおすすめではありません。
結婚式の披露宴など、おめでたい場所なら皆に気分よく参加してもらい祝福してもらうのが理想的です。フラッシュモブのためにプレッシャーを感じてしまうのはできれば避けたいことなので、そんな場合はできる範囲で参加してもらうことがおすすめです。
たとえばダンスが嫌なら手拍子を最初にしてもらう、ダンスの後のプロポーズシーンで指輪を持っていってあげるなど。ダンス以外でも参加してもらえることは色々とあるはずなので、一連の流れを考えながら計画してみましょう。
自分の気持ちをきちんと伝える
フラッシュモブに参加したがらない人が稀にいるのは事実。もし上手くいかなかったら…というリスクを考えると責任をとることはできず不安ですよね。フラッシュモブは見ている人にとっては楽しい瞬間ですが、計画する側は色々なストレスやプレッシャーがあるのは確か。
このため一生に一度の大切な瞬間を、大好きな友達と一緒に演出したいという気持ちはきちんと相手に説明しておきましょう。「フラッシュモブを一緒にやってほしい」と伝えるだけでは真剣な気持ちが伝わらないかもしれません。
フラッシュモブをやりたい理由、友達に参加してもらいたい理由をきちんと説明したうえで相手に判断してもらうことも大事です。
フラッシュモブで友達が参加してくれない場合の対処法
サプライズのダンサーは、フラッシュモブを盛り上げるために重要なポイントです。このため恥ずかしがり屋の友達に依頼するよりも、プロにお願いしたほうが気持ちは楽になることも。
ダンスを自己流に少し練習しただけでは、当日の緊張感に負けて上手くできない可能性もあるでしょう。その点代行会社なら頼りになる仲間も手配してくれますので、ダンスが苦手な友達にもアイデアを出してもらって一緒にプランを立てることができるのです。