フラッシュモブは東京で実施したら、人が多くて盛りあがりはかなり期待できそうです。とくに屋外にて通行人が増えると、一気にダンサーもやる気が湧いてくるでしょう。
しかし人口の多い東京でも、フラッシュモブは観客不在なんてことも。そこで今回は観客が少ない時の対処策について詳しくお伝えしていきますね。
冷めた目で見てしまう人もいる!
フラッシュモブを東京で行う場合、ロケーション選びは成功のカギを握る重要なポイントです。
イベント会場、公園、アウトドアの結婚式など素敵な場所はたくさんありますが、感動してもらうためには観客の反応が頼りになることも。
しかしフラッシュモブの演出によっては、通行人がいきなりダンサーになったり、観客の学生が踊りだしたりするなど、見ている人も参加しないといけないプレッシャーを感じてしまいます。
すると目立つのが嫌いな人は一歩下がって、冷めた目で見てしまう可能性もあり、一体なにが起こっているのか、逆に距離を置いて観客不在になる可能性も想定しておきたいですね。
観客が少ない時はどうするか?
観客が思ったよりも少ない時、注意したいのはダンサーや演出する人が不安になり踊りにキレがなくなる、声が小さくなるといった影響があること。
せつない結末を迎えないためにもフラッシュモブがスタートしたら、観客のことは忘れて全力投球しましょう。
ダンサーみなさんが集中して踊る空間は自然と周囲にも空気が伝わり、少人数でも足を止めて観てくれる人がいれば感謝ですよね。
失敗のショックを考えるよりも、練習の成果を完全に出し切ることだけに意識を集中させてください。
観客不在でもフラッシュモブは、大切な人を感動させるための演出。人に見せるよりも相手を喜ばせることを目的にしてみましょう
フラッシュモブを東京で行うのなら
フラッシュモブを東京で実施する時は、最初から最後まで気を抜かずに練習通りにやることが大切で、みんなが最後に退場するまでが演出の一部。
肝心な告白シーンは最大の見せ場になりますので、おとなしい性格のパートナーなら、さらに練習は欠かせないでしょうね。
またフラッシュモブを仕掛ける場合は、どんな場所で行うかあらゆるパターンを想定してみること。
失敗例も動画サイトで紹介されていますので、注意したい点は過去の例を参考にすることも方法のひとつです。
また観客数の不安がある場合は、最初から少人数でフラッシュモブをパーティ会場などで計画することもよいかもしれません。