フラッシュモブを東京で行うには、ライバルに負けないよう個性をアピールしたいですね。大都会ではあらゆる刺激があり、演出の仕方ではあまりインパクトが感じられないフィナーレになってしまう可能性があります。
そこで今回は希望の内容に合わせて、他にはない独自の個性をアピールするフラッシュモブを東京で実施するコツについてご説明していきましょう。
クリエイティブになろう
海外ではすでにおなじみのフラッシュモブですが、東京や大阪などの大都市を中心に日本でも人気を集めています。
フラッシュモブを東京で実施するメリットは、観客数がとても多くなる可能性があること。そのためサプライズが演出しやすく、日常生活の延長でストーリーを考えやすいのです。
動画サイトを真似するのも方法ですが、少しだけ刺激を加えるにはクリエイティブに考えるようにしてみましょう。
すでに実施されたフラッシュモブをただ真似するだけではなく、自分らしくアイデアを追加してみたいですね。
フラッシュモブはみんなが同じ振り付けでダンスするだけでは、ルーティン化されてつまらないケースもあります。
特に少人数のフラッシュモブだと迫力が欠けてしまうため、隠れダンサーが登場して映画のような演出をしたり、またはその場にいる人がいきなり止まってしまうといった意外性を取り入れたりするのもコツでしょう。
楽しい音楽を選ぶ
フラッシュモブを東京で実施する時は、みんなの注目を集めるように楽しい音楽選びも大事なポイントです。
昔大ヒットした曲や季節に合わせた音楽、たとえばクリスマスソング、夏らしい曲などを選ぶのもよいですね。
あまり聞きなれない曲だと、観客の反応が悪くなってしまう可能性も。思い入れがある曲だとしても、フラッシュモブの場合は全体的なノリを意識することが大切になるでしょう。
フラッシュモブを東京でするなら個性的な動画作りを!
フラッシュモブを東京で実施する場合には、当日だけではなくその後も多くの反響が欲しいですよね。
たとえば結婚式の二次会なら、遠方から駆けつけられなかった友達や親族、またはSNSの友人にも素敵な思い出をシェアしてあげましょう。
ただ撮影した動画をアップロードするだけではなく、撮影方法も工夫するのが重要に。ズーム撮影、全体像、高い位置からの撮影など、仲間に参加をしてもらい動画の仕上がりを意識して、スマホであらゆる角度から撮影するのも可能なのです。
フラッシュモブが終わっても、動画からあらゆるつながりが生まれますので、名作動画を作りSNSに投稿して多くの人に思いを伝えてみましょう。