フラッシュモブを東京で行う場合、参加予定の人数や予算によってあまり広いスペースで実施できないことがあるかもしれません。
世界最大級のフラッシュモブになると、街を全て会場にするほどの規模になりますので、少人数の場合は盛り上がるかどうか少し不安になることもあるでしょう。
今回はフラッシュモブを少人数で、東京にて実施する場合の場所選びのコツについてお伝えしていきますね。
貸切りスペースを使う
フラッシュモブは参加者が多いほど、迫力がありとても盛りあがります。でも照れ屋の相手にプロポーズをする場合などは、気の合う仲間だけで演出したい気持ちもありますよね。
そんな時にお勧めの場所は、貸切りができるスポットです。レストランやパーティ会場の貸切りルームなど、仲間だけの空間で思い切り楽しめば、他人の視線を気にせずにフラッシュモブに集中できるでしょう。
サプライズが苦手な人もいますので、少人数ならいつもの飲み会を少し盛大にしたような、アットホームな雰囲気が魅力のフラッシュモブになるでしょう。
スクリーンのある会場にする
フラッシュモブを東京で行う場合は、公園などのアウトドアも選択肢のひとつになるもの。でも人数が少ないと、フラッシュモブだと気づかれない可能性もあるのです。
場所選びをする際は、オンラインでも友達が参加できるようにスクリーンやプロジェクターがある会場にすると良いですね。
着席スタイルでも立食でも柔軟に対応してくれるパーティ会場はたくさんありますので、音響や照明設備が整っているところなら、地方の家族や友達ともテレビの生中継のようにオンラインでつながれるでしょう。
タイミングを合わせて、スクリーンでフラッシュモブに参加をしてもらうのも少人数ならではの演出になるのです。
フラッシュモブを東京で行うのなら司会の盛り上げ方も大切!
フラッシュモブは意外な場面で実施すると、さらにサプライズ効果が得られて大きな感動につながると期待できます。
少人数だと応援してくれる人が少ないので、その場の雰囲気によっては静かになってしまう不安も。
このためフラッシュモブは演出だけではなく、ダンサーや仕掛人がアクションを起こすための下準備がとても大切になるのです。
その場の雰囲気を温めてすぐに盛り上がるようにするためには、司会が参加者を名前で呼ぶなど、親近感のある雰囲気作りが大切に。
小人数でも、その場にいる人がみんなフラッシュモブのメンバーになる方法があります。そんなチームワークを作るためにもゲストや仕掛け人という仕切りをなくして、みんなが楽しめるように司会が雰囲気の流れを掴んでおくようにしたいですね。