フラッシュモブは横浜でも流行しており、近年企業関連のイベントなどでも多く取り入れられています。サプライズはプライベートなシーンだけと思われがちですが、社内イベントで行うと社員同士のつながりが強まったり、モチベーションがアップしたり、あらゆるメリットが期待できます。
そこで今回は、最近普及しつつある会社でのフラッシュモブについて、どのようなシーンで実施されているかご紹介していきましょう。
入社式でのフラッシュモブ
フラッシュモブは横浜の大手企業をはじめ、法人のイベントでも多く行われています。たとえば人気があるのは、入社式や新入社員の歓迎会。
とても堅苦しい印象があり、お決まりの流れになっていますよね。一般的な入社式では、新入社員の挨拶をはじめ、代表者の挨拶、社員の挨拶、経営方針などの説明などがあります。
新入社員にとって最初の一歩になるところで、今後の抱負や期待を抱きながら出席するのが入社式。その後に行う新入社員歓迎会では、和気あいあいと食事をするなど、会社ごとに内容は少し異なるでしょう。
新入社員の緊張を解き、皆で仲良くなれるメリットがあるフラッシュモブ。代表者の挨拶の場面でいきなりダンサーが登場するなど、他の企業との差別化が可能になります。
忘年会でのフラッシュモブ
仕事の一部としてやむを得ず参加する人も多い会社の忘年会。フラッシュモブは、横浜の社内イベントである忘年会でも実施されています。
一般的なケースでは、ゲームなどを取り入れて皆が楽しく参加できるよう工夫されていますが、それも次第とマンネリに。そんな時にフラッシュモブのサプライズ演出があると、忘年会は今まで以上に盛り上がる可能性があります。
お酒も入り、普段言えない本音を話したり、サプライズで少しふざけてみたり。フラッシュモブを実施すると、仕事上で関わらない他部署の人とも急速に親しくなれるでしょう。
記念日のフラッシュも
会社には創立記念日など、特別な日を祝ったり感謝したりする機会があります。記念日のイベントは、会社の歴史の説明や代表者の挨拶などで終わることが多いです。
しかしフラッシュモブを実施すれば、若い社員もモチベーションが高まり、会社全体の団結力をアップすることも可能です。同じく優秀社員の表彰式、懇親会などもサプライズ演出でより社員の注目を集められますね。
まとめ
フラッシュモブは、横浜の企業でもよく行われています。会社は年齢の幅が広いこともあり、サプライズ演出をするなら結婚式やプロポーズとは違ったコンセプトも必要。
そのため必ず成功させるためには、フラッシュモブ代行会社に依頼することもおすすめです。フラッシュモブ代行会社は、当日の流れを提案したりダンサーを手配したり、様々なサポートができますので、社員全員で素敵な思い出作りをすることが可能です。