フラッシュモブがやりたいと思ったことがある人は多いでしょう。YouTubeやTikTokなどにも、再生回数がとても多いフラッシュモブの動画がありますが、皆がサプライズした様子や感動のエンディングはぜひ自分も演出してみたいと思うもの。
フラッシュモブは、結婚披露宴やプロポーズのシーンだけでなく、あらゆるところで実施できるサプライズ演出です。もしやってみたいシーンがイメージできるなら、まず何から始めればいいのか、今回はフラッシュモブをやりたいという方に向けて成功までのステップをご解説していきましょう。
どんなフラッシュモブをどこでやるか決める
フラッシュモブがやりたいという人は、はじめは漠然と盛り上がる風景をイメージするものです。しかし実際に計画する場合は、フラッシュモブでどのようなサプライズにするか具体的に決めることが大切です。
いきなりダンスをするのか、それとも楽器の演奏をするのか、様々なサプライズ方法があります。また、どのようなシーンで行うのかも内容を決める要素になりますので、プロポーズか記念日なのか、または結婚披露宴なのかなども意識しておきましょう。
ダンスは一般的なフラッシュモブですが、少人数だと盛り上がりに欠けることもあります。そのため実施するシーンを考えておくとやりたいことが追求できるでしょう。
場所選びも重要ですが、イベントによっては選べないこともあります。複数人でパフォーマンスするなら、ある程度の規模の場所が必要になりますし、公園のような公共の場だと事前に許可をもらうことが必要になるので必ず確認しておきましょう。
参加者を決める
フラッシュモブがやりたい人は、サプライズ演出に誰が参加するか決めることが必要です。たとえば結婚披露宴ならゲストに聞いてみる、誕生日や記念日、プロポーズなら友人や知り合いに声をかけるなど。
参加者の人数を決める際には、フラッシュモブを行う場所の収容人数も考えておきたいポイントになり、少なすぎない、多すぎないように注意しましょう。
フラッシュモブは、周囲に迷惑をかけずやり遂げることも成功の秘訣です。参加者集めは、当日の様子をイメージしながら判断してみてください。
当日に向けて練習すること
フラッシュモブがやりたい人は、どのような演出にするのか具体的に決めていきましょう。ダンスのパフォーマンスなら曲選びが最初。サプライズシーンに合った曲にすることが大切で、プロポーズならラブソング系など、歌詞も意識してみましょう。
ダンスの振り付けは仲間と一緒に考えるか、大変な場合は完コピすることも可能。その際の衣装や小道具もきちんと決めて練習しましょう。
まとめ
フラッシュモブをやりたい場合、必ず成功させるならプロの業者に依頼することも方法です。自分で準備する手間が省けるだけでなく、全員で盛り上がること間違いなし。予算を考えながらぜひ検討してみてください。