結婚式の余興として盛り上がるフラッシュモブですが、今から10年程前にブームとなりました。
そこから現在では、若年層を始めフラッシュモブの定番余興とも感じるようになってきました。そこで今回は、結婚式の余興で盛り上げるフラッシュモブの方法をゲスト目線でお伝えします。
結婚式の余興を新郎、新婦に頼まれたとき、嬉しい気持ちの反面、「どんな余興をやったらいいのかな?」と、悩む人も多いのではないでしょうか。
ですが、ご安心ください。この記事を読めば、結婚式の余興で盛り上げるフラッシュモブの方法が分かるようになっています。
結婚式余興のフラッシュモブでの盛り上がるポイントと注意点についてお伝えしていきます。
目次
結婚式フラッシュモブの手順
フラッシュモブはサプライズ演出なので、必ずターゲットが存在します。参列者の方が演出する場合、その多くは新郎、もしくは新婦になります。
つまり、新郎と一緒に新婦へサプライズ演出をするという形です。あるいは、その逆のパターンもあります。いずれにしてもターゲットが存在するので、以下の点を確認しておいてください。
手順1 ターゲットをどうやって喜ばせるか
・どんなフラッシュモブにするか
・演出曲は何をやるか(ターゲットが好きな曲や2人の思い出の曲など)
・サプライズ演出が嫌いでないか
・メンバーを決定する
・披露宴のゲストの人数と、大体の年齢層を確認する
・演出時間、披露宴のタイムスケジュールを確認する
・他の参列者の余興を確認する(フラッシュモブが被らないかどうか)
手順2 プロへの依頼と練習日程
・プロに依頼するかどうか
・メンバーが集まれる日程
・予算をどうするか
・練習場所をどこにするか
手順3 最終確認
・当日の衣装が必要かどうか
・それぞれの出るタイミング
・演出方法の確認
・本番当日にリハーサルが可能か
意外と知られていない著作権の危険性
そして、意外としられていない事が著作権があります。
著作権については、ご存知の方も多いかと思いますが、フラッシュモブでは基本的に誰かが作曲した曲等を使用するため、著作権が発生します。
そのため、必ず事前に会場側に使用する事が問題ないか確認しておいてください。また、そもそもフラッシュモブがNGという会場も稀にあるので、気を付けてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は結婚式の余興で盛り上げるフラッシュモブの手順と方法についてお伝えしました。
それぞれの手順を確認の上、会場にも必要な事をご確認ください。
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